2019-01-01から1年間の記事一覧
明日、田舎を出る。 夫は私の誕生日前日だが、私を放って夜の居酒屋バイトに出かけた。 結婚して初めての誕生日。 落胆しているはずだが、これまでに泣きすぎたのか、もう涙は出ない。 もうこの田舎に帰ってこないかもと、思った。 ここには居場所もないし、…
あと5日で私の誕生日だ。 あと5日で田舎を出る。 とりあえず、今は田舎を出て、実家に帰ることだけを考えたい。 夫からの辛い義母へのLINEも忘れてしまいたい。 とにかく仕事をして、夫のことをなるべく考えないように過ごしている。 ただ、ふとした時、実家…
田舎内別居を始めて1週間、正直、何不自由なく暮らしていた。 友人を呼んでタコパをしたり、隣の義母の兄の家に遊びに行ったり。 ただ、義母から(いろいろ事情はあるが、、)隣の家には行かないでと言われ、私は義母の家にも居づらくなり、田舎での居場所を…
とりあえず、実家には帰らず、夫の実家に私は避難した。 私が何かをしても、夫をイライラさせるだけのようなので、私の心の安定のためにも今は距離があった方が良いと思った。 そもそも意味もなくイライラするのを止められなかったり、理由を考えようともし…
年末になって、年末調整の扶養や、国民健康保険など、夫と話さなければいけないことが増えた。 改めて、国民健康保険を夫の扶養でまかないたい相談をしたところ、ちょっと考えると言われた。 ちょっとってどれくらい?と聞くと、今週中と言われた。 何を考え…
今日は久しぶりに夫と2人での夕食だった。 冷え込んできたこともり、また、Brunoの新しい鍋を使いたくて、鍋にした。 餃子の鍋を作ったが、鍋を煮ている間、夫はずっと携帯を見ており、目も合わせようとしなかった。 私は素直に、朝ご飯の時はいいが、夜ごは…
11月22日に終わったように見えた戦いは、決して終わっていなかった。 そこから1週間経ったが、21日と22日、23日の間は機嫌が良いように見受けられたが、その後、徐々に夫の機嫌が悪くなりつつある。 24日の朝に、「どうして最近気持ちがちょっと変わってくれ…
11/22 村のお祭りの日、私は朝から自身の仕事をしていた。 いざ、お祭りが始まると、ヘルプの人が来てくれるまで、2人でお店を回していた。 無理に会話はしていなかったが、嫌な空気になることはなかった。 私はいつものドジで、ガスを切り忘れてガス不足に…
義母から話された後も、一進一退の毎日だった。 機嫌が良い日もあれば、悪い日もある。 依然、家の中では無言の空間が続いた。 が、突然、昨日はなぜか「夕日、綺麗そうだよ」と話しかけてきた。 たぶん、雑談のような話を向こうから話してくるのは、3か月ぶ…
別居を決意し、その条件についても夫とほぼ合意した上で、 義母にも報告をすることにした。 まずは夫と義母だけで話してもらうことにした。 本当は私も行きたかったが、義母の気持ちを考えると、夫とだけ話したいこともあるだろうし、息子から聞きたいだろう…
夫の家に帰ってきて1週間、義母の助けもあり、何とか日々を暮らしていた。 ただ、ある日突然、酔っぱらった義母から「お前がここに馴染めない理由がわかった」と言われ、理由を聞いても教えてくれなかった。 私はこの田舎で頼るのは義母しかいなかったため、…
2週間の帰省を経て、夫の家に帰ってきた。 少しの期待を胸に。。 帰る日の前日、「明日帰るけど大丈夫?」とLINEをすると、 「大丈夫(絵文字)」とだけ返信された。 あえて何が大丈夫なのかを私は書かなかったし、夫も何を大丈夫なのか曖昧なままだった。 …
帰る前にいくつか気持ちを整理して書いておきたい。 ◾️今回の件で私が納得いかなかったこと 1.突然、サプライズで離婚を言われたこと 2.仕事を辞め、夫の実家である田舎に嫁いだのに、人は変わらないと言われたこと この2点はもし少しでも関係が改善した際に…
この離婚話が出るまで、夫が夢に出てくることはほとんどなかった。 もっと言うと、元彼のほうが出てきていた。 特に結婚前後は頻繁に。 元彼への気持ちは全くないが、恐らく自分が得られなかった人への郷愁なのだと思う。 離婚話が出た後はほぼ毎日夫の夢を…
直接話したいと思ったけど、お互い距離を置く前に直接話すと、せっかちな私は結論を要求してしまいそうなので、手紙にしました。 〇〇が私と離婚したいと思う気持ちは、とてもよく分かる。〇〇の優しさに甘えすぎていたことも痛感してる。 〇〇に来る前に話…
大学院の同級生の会社の仕事を手伝っている。 ある地方自治体のデジタル化のコンサル。 前職の仕事のやり方を貫けばeasyだと思っていたが、うまくいかない。 確かに一般企業と民間企業というクライアントの違いはある。 が、それだけではない。 話が、マイン…
失って気づく。 何度失敗しても、懲りない自分が嫌になる。 夫との話だけではなく、何事に対してもだ。 なぜ、日記を書かなければいけないのか、今なら分かる。 就職で東京に来た私は、遠方に住む親が1度も私に会いに来ないことを少し寂しいと思いつつ、少し…
離婚希望宣言から3週間と3日、少し心は落ち着いてきた。 1日、1日、気持ちは異なるが、少なくとも昨日は落ち着いていた。 台風のおかげもあって、家にいる時間が長く、外に出ないで済んだお陰でもある。 連絡なく、無断外泊をされた日、翌日昼まで家に帰って…
1番ツライことは、公然無視をされること。 田舎町なので、悩みを話すとあっという間に広まってしまう。 なので誰にも話せない。 在宅ワークの私にとって、夫に無視をされると、ほとんど1日誰とも話すことなく過ごすことになる。 また、友人も含めて夫と出掛…
友人からは夫の浮気を疑われたりもした。 でも、私は夫が浮気をしていないと確信している。 ・夫はそもそも浮気をする人間ではない ・田舎町なので浮気をすればすぐバレる 友人歴も長かっただが、夫は(私と付き合う前)彼女ができた際には友人であった私と…
離婚希望宣言をされた当初の私の気持ちは、もっと話し合いの時間を持たなければと焦っていた。 時間があれば、泣きながら謝り、泣きながら話しかけていた。 それでは2人の空気が気まずくなるのも当然だ。 そして、泣き落としは全く通用しないことも1週間で分…
改めて1週間経って、夫と真剣に話し合うことにした。 1週間が死ぬほど長く、気持ちが鉛のようだったことを伝え、必死に訴えたが、夫からは何も気持ちが動くことはないと言われた。 気持ちが戻ることはないと改めて言われた。 友達夫婦のままでいいから、ずっ…
翌日はパートだったが、ほとんど記憶がない。 ずっと息苦しく、過呼吸持ちの私は、過呼吸にならないよう、深呼吸を深くしていたことだけは覚えている。 夫に伝えたこと ・未来が見えないと言ったが、それ以前に私たちは未来について十分に話し合ってこなかっ…
予兆はあった。 恐らく1か月くらい前から。 好き?と聞いてもはぐらかされたり、キスをしてくれなくなったり、 それをなぜ、私はもっと深刻に捉えられなかったのか。 どうしてキスしてくれないの?と聞けばよかった。 「じゃぁいいもーん」とスネていただけ…
夫から離婚をしたいと言われて2週間。 少し、気持ちが落ち着いてきたので、まだどうなるか先は見えないけど、記録しておきたいと思い、ブログを書くことにした。 なるべく気持ちの変化を正確に書き残してみようと思う。 今の正直な気持ちは、離婚は絶対した…