rikon_kowaiの日記

今まさに夫から離婚を迫られている妻のブログです。

別居騒動

夫の家に帰ってきて1週間、義母の助けもあり、何とか日々を暮らしていた。

ただ、ある日突然、酔っぱらった義母から「お前がここに馴染めない理由がわかった」と言われ、理由を聞いても教えてくれなかった。

 

私はこの田舎で頼るのは義母しかいなかったため、本当に頭が真っ白になった。

夫から話すまで話を待つつもりであったが、夫の帰りを雨の中待ち、泣きながら今の自分の気持ちを話し、夫にも話して欲しいと頼んだ。

 

結局、夫は気持ちが戻らないから、このまま結婚生活を続けるのは難しいと言った。

なぜ、結論が出ているのに話してくれないのか、本当に分からない。

聞いても「それは性格だから」としか言わない。

 

義母のこともあり、本当に限界を感じていたので、ついに別居のために動き出すことにした。

自分が前向きにこの田舎を去って、東京に戻る条件を考えることにした。

 

◆別居先について
・新居の保証人としての費用及び、契約のための手数料を負担して下さい。
・離婚が決まるまでの長くとも1年の間の家賃を保証して下さい。家賃の負担上限は7万円とする。
(光熱費・通信費については私が負担します。)
◆モノの引き取りについて
・引っ越し時に私が持ってきたもの及び、滞在時に私が購入したものについては、退去時に持ち出します。
◆退去時の費用について
・退去費用は全て、新居までの輸送費・手数料を含めて負担して下さい。
 (大型のソファやテレビ台についても同様でお願いします。)
◆その他費用について
・引っ越す際に廃棄した洗濯機・冷蔵庫・ベッド・本棚・テレビの新規購入について、その費用の半分を負担して下さい。
・12月に内地に行く費用及び2月に引っ越しの準備のために〇〇に戻る際、その費用について負担して下さい。
・兄たちからのお祝儀費用については返金して下さい。
離婚をするか、結婚を続けるかは半年毎の双方の状況を鑑みて協議の上、決定することとして下さい。
2022年3月を協議について最長期間とし、以降は双方合意の結婚継続の意思がなければ離婚とします。
 
これが考えた条件。
これでいいのかは分からないが、こうしなければもう前には進めないと思った。
 
ついに、自分の母親にも連絡をし、実家に帰ることを相談した。
母も泣いていた。
自分の未熟さが悲しくて、悲しくて、どうしようもなかったが、これ以上この田舎にいる意味を自分には見いだせなかったので、一刻も早く、田舎を出たかった。