rikon_kowaiの日記

今まさに夫から離婚を迫られている妻のブログです。

ついに気力が尽きた・・かも・・

田舎内別居を始めて1週間、正直、何不自由なく暮らしていた。

友人を呼んでタコパをしたり、隣の義母の兄の家に遊びに行ったり。

 

ただ、義母から(いろいろ事情はあるが、、)隣の家には行かないでと言われ、私は義母の家にも居づらくなり、田舎での居場所を無くしてしまった。

 

夫に夫の家に帰るべきか、義母の家に残るべきか、相談をした。

夫には義母の兄には仕事があるからと断ればいいじゃん。と言われた。

そう頻繁に断ることは難しいと私が話した。

でも、夫の家にも今はあまり戻りたくないと思っているとも伝えた。

実家に、、帰った方が、、いい?と恐る恐る聞いてみると、

長い沈黙の後に、「そうだね」と夫は言った。

 

来週来る、私の誕生日も、クリスマスも、お正月も、プレゼントを買うつもりではあるけれど、祝うことはないから、田舎で1人でいるより、実家に帰った方がいいと言われた。

プレゼントは、田舎から実家までのチケットで良いと、私は彼に言った。

 

その後、手短に田舎を出るまでにやるべきことについては話し合った。

私の健康保険についても夫の扶養に入れてくれると言った。

2月には帰るとも約束をした。

 

 

やはり実家に帰ることになったと、義母に告げた。

義母から夫にいろんなことをLINEしてくれたようだった。

夫から義母への返信をこっそり見せてくれた。

そこには私との結婚は、田舎へ連れてきた責任感と同情だったと書かれていた。

本当に本当にもう気持ちが着いてこない。

彼も彼なりにいろいろ考えてくれていたことが分かった。

その上で、私に対して、同情と責任しか感じていないのであれば、彼を早く自由にしてあげなければ、、とも思い、身動きが取れなくなってしまった。

 

夜21時くらいに義母から電話がかかって来た。

夫が電話に出ないから、心配だから見てきて欲しいと。

夫の家に戻ると夫は寝ていた。

何もなくて安心をした。

 

再び、義母の家に帰ってきて義母と話したが、とりあえず、田舎を出ることにした。

頭が真っ白になった。。

その後のことはあまり覚えていない。。

 

いよいよもう限界なのかなと、本当に思っている。

基本的に前向きに生きてきたが、正直、今は前向きになれそうな材料が何もなく、目の前が真っ暗だ。。