いい夫婦の日に地獄は終わった?
11/22 村のお祭りの日、私は朝から自身の仕事をしていた。
いざ、お祭りが始まると、ヘルプの人が来てくれるまで、2人でお店を回していた。
無理に会話はしていなかったが、嫌な空気になることはなかった。
私はいつものドジで、ガスを切り忘れてガス不足になりかけたり、机の上のビールをこぼしたりしたが、空気自体はそこまで険悪になるわけではなかった。
祭りが終わって後片付けをした後、主催者に夫が挨拶に行くということで、以前の私であれば先に帰っていたが、ここは自分で変わらなければ、、と思い、一緒について行った。(人見知りなので。。)
その後、夫は女友達(既婚者)と飲みに出かけた。
家に帰った私は1人で洗い物をしたり、売上金計算をしたり、夕方できなかった家事の続きをしていた。
正直、何をしてるんだろうと、とてもみじめな気持ちになった。
でも、今できることをやるしかないし、酔っぱらって何もできないというわけではなかったので、無心になるためにやった。
深夜3時過ぎに夫は帰ってきた。
ずっと久しぶりにキスをした。
「何か月ぶり?」と夫に聞かれたが、分からなかった。
少なくとも2か月以上ぶりだった。
正直、まだよく分からない。
夫の家に帰って来たこの2週間、「期待→失望→別居→慰留」と心がコロコロ変わり、本当に心が疲れた。
まだ自分の心が着いてこない。
ただ、この2か月間の地獄が終わったと信じたい。
終わったのかどうかも分からないし、自分の心を整理するために、これからももう少しこの日記は続けようと思う。