仕事の話
大学院の同級生の会社の仕事を手伝っている。
ある地方自治体のデジタル化のコンサル。
前職の仕事のやり方を貫けばeasyだと思っていたが、うまくいかない。
確かに一般企業と民間企業というクライアントの違いはある。
が、それだけではない。
話が、マインドが、噛み合わない。
なぜなのか、、ここ数日ずっと考えていたが、何となく、分かったこと。
それは、前職のコンサル時代、仕事はリレーだった。
営業から受け取ったバトンを私は保守に引き継ぐ。
仕事はリレーだ。
営業が、受注までに前職の会社のマインドを売り、それに共感してくれるクライアントをふるいに掛けていた。
全部、自分の力でやってきたとは思い上がってはなかったが、、営業への理解、感謝を全くできていなかった。
誰かに助けられて働いている。
世の中にまだまだ気づけてないことも多い。